コンサル詐欺

「年商1億の社長コーチング」年間180万円、ZOOM隔週1時間・中身は雑談だった50代自営業

手口:ビジネスコーチング(年間契約・実態は隔週Zoom雑談)

被害額 ¥1,800,000-
約 3 分で読めます(1,279字)
目次
  1. Facebook広告から
  2. 年間契約
  3. サポートの実態
  4. 『年商1億』の根拠
  5. 消費生活センター・弁護士相談
  6. 振り返り:3つの教訓
  7. 取材記録
  8. 管理人の感想
  9. 返金可能性
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Qさん(仮名・50歳男性・和歌山県の居酒屋オーナー)から届いた話。ビジネスコーチに年間180万円を支払った経緯。

Facebook広告から

2024年春、QさんのFacebookに『年商1億の社長コーチ・経営課題を3か月で突破』という広告。コロナ後の売上回復が伸び悩んでいたQさんは、無料Zoom面談を申し込んだ。

年間契約

無料面談後、年間契約1,798,000円を一括払いで契約。説明では『毎週90分のZoomコーチング+LINEでの経営相談+四半期に1回の対面コンサル』という内容。

サポートの実態

契約後、実際のサポートは『隔週60分のZoomセッション』に縮小、対面コンサルは『調整がつかない』との理由で1回も実施されず。Zoomの中身も、経営アドバイスというより最近の業界動向や雑談が中心で、店舗の具体的な数値改善には踏み込まなかった。

『年商1億』の根拠

Qさんが3か月目に『年商1億の根拠資料を見せてほしい』と要求したところ、コーチは『プライバシーで開示できない』と回答。後にQさんが調査会社に確認したところ、コーチの会社の年商は約4,500万円程度と判明(誇大広告の疑い)。

消費生活センター・弁護士相談

『不実告知』『役務不履行』として消費生活センター経由で交渉、弁護士介入で約50万円返金で和解。最終損失:約130万円。

振り返り:3つの教訓

1. 『年商○億』の根拠は登記簿・帝国データバンク等で確認可能

2. ビジネスコーチング契約前に、サポート頻度・内容を契約書に明文化

3. 一括180万円規模の支出は、社外の第三者(顧問税理士等)に相談

─ 警告アーカイブ印 ─
コンサル詐欺
Qさん 50歳男性・和歌山県
¥1,800,000-
告発記録

この記録が、次の被害を1件でも止めますように。

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