Aさん(仮名・31歳女性・京都府のアパレル事務)から届いた話。Amazon物販スクールに120万円払って売上ゼロの経緯。
Instagram広告から
2024年初、AさんのインスタにAmazon物販スクールの広告。『主婦でも月50万円』『初心者OK』『リサーチツール付き』訴求。
段階的課金
入門コース 38,000円 → 中級スクール 198,000円 → 上級プログラム 498,000円 → 専属メンター 198,000円 → リサーチツール年額 88,000円 → 海外仕入研修 198,000円。合計約120万円。
提供物の実態
提供されたノウハウは2021-2022年頃のAmazon物販手法。当時は新規アカウント取得も比較的容易で、Amazonの規約も今より緩かった。2024年時点ではアカウント取得審査が極めて厳格化し、新規参入は事実上困難。
半年で売上ゼロ
Aさんは半年間、スクール指示通りに『リサーチ→仕入→出品』を繰り返したが、Amazonアカウント取得自体が複数回審査落ち。結局1商品も出品できないまま半年経過。
『卒業』通知
スクール側は『追加プログラム推奨』と提案、Aさんは断り、消費生活センター相談。特商法・消費者契約法違反として交渉、約30万円返金で和解。残り90万円損失。
振り返り:3つの教訓
1. Amazonの規約変更で2024年は新規参入が極めて困難
2. 物販スクールの『成功者』は2-3年前の卒業生で、現状の再現性なし
3. 段階的課金100万円超えは典型的な情報商材手口