情報商材 「LINEコピペで月3万円」入門教材に8万円・大学生のバイト代が消えた話
手口:LINE副業入門教材(初心者向け廉価帯・段階的アップセル誘導)
被害額 ¥80,000-
Qさん(仮名・21歳男性・東京都の大学生)から届いた話。LINEコピペ副業入門教材で8万円を失った経緯。
X DMから
2024年初、QさんのXに『大学生向け・LINEコピペで月3万・スマホ完結』というDM。送り主は20代男性自称、プロフィールは『元大学生フリーランス』。
入門教材の購入
無料LINEセミナーから入門教材79,800円を購入。バイトの貯金から支払い、母親には『教科書代』と説明。
教材の中身
提供されたのは、無料の副業ブログ記事を15本まとめたPDF(80ページ)と、初心者向けLINE登録テンプレ。Qさんが事後にGoogle検索したところ、ほぼ全ての内容が無料Webサイトで公開されている既知情報だった。
アップセル誘導
1か月後、運営から『次のステップとして本科コース248,000円』『さらに上位プラン498,000円』とLINEで連続オファー。Qさんは断り続けた。
消費生活センター相談
『不実告知』として東京都消費生活総合センターに相談。約2万円返金で和解。最終損失:約6万円+年間バイト代の1/10。
振り返り:3つの教訓
1. 大学生向け『コピペ系副業』入門は無料情報の再パッケージが大半
2. 入門8万円は次の高額コースへの『入り口』として設計されている
3. バイト代の数か月分を情報商材に充てる前に、Google検索で同等情報を確認する